【人工知能のつくりかた】ANACONDAの導入とMatplotlib(グラフ描画・可視化)の学習【ANACONDA/Matplotlib】
ANACONDAの導入
機械学習のための環境としてANACONDAがあるが、結構重いのでオススメしない人も多い。
けど、その分必要なものはほとんど揃っているので、何が必要で、何が不要かがわからない段階ではANACONDAでいいかなと思って導入。
Python 3.6 versionの方をインストールした。
めっちゃ時間かかる。重いのが気になる人はMINICONDAでもいいんじゃないかな?
Matplotlib(グラフ描画・可視化)の学習
Matplotlibはデータをグラフ化してくれるライブラリ。
データを可視化することで分かることもあるので、非常に重要。
以下は二次関数を描画する例
■plt.py
# import import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt # 1 x = np.arange(-10, 10, 1) # 2 y = x**2 # 3 draw graph plt.plot(x, y) plt.show()
こんな感じでグラフが表示される。
■解説
①x = np.arange(-10, 10, 1)
arangeは引数に開始値、終値、間隔をもつ。
上記だと、-10から10まで1つ刻みの配列を作成。
②y = x**2
もっとも単純な二次関数y = x^2
pythonでは乗数計算を「^」ではなく「**」を使う。
5の2乗なら「5**2」となる
③plt.plot(x, y)とplt.show()
plt.plot(x, y)でグラフ生成。
plt.show()で上記のグラフを表示。